数あるブログの中から選んでいただき、本当にありがとうございます。皆様の
- どんな人がこのブログを書いてるの?
- どうしてオーストラリアにきたの?
という謎を解き明かすため、まずはさっと自己紹介をさせていただきます!
生い立ち
えっ?そこから?(笑)
私は大阪生まれの大阪育ちです。
両親と3姉妹の末っ子として生まれました。

Youはどうしてオーストラリアへ?
大阪で働いている時に出会った10歳年下の彼。彼とは3年間お付き合いをし結婚の話まで出ました。しかし若い女には勝てませんでした😭(そりゃ無理やろ!)
その時私はすでにオーバー30歳。もうこのまま独身なんやわ…と人生のどん底に落ちていた時、そんな姿を見て、すでにオーストラリアで結婚し子供が産まれていた姉から
「ベビーシッターで来ない?」
と呼んでくれました。もう仕事も何もかも手につかない時だったので、思い切って全てを捨ててオーストラリアのアデレードへ!

どうせ行くなら友達を作ってから行こうと持ち前の行動力を見せ、日本からメル友を見つけてオーストラリアへ行きました。3〜4人いたメル友達とは徐々に連絡を取ることがなくなっていましたが、一人だけ細々と続くメル友がいました…
メール友との連絡頻度
細々と続いていたメル友との連絡頻度は、最初の頃はほぼ毎日→週に3〜4回 → 週に1〜2回 → 10日に1回 → 2週間に1回 → 1ヶ月に1回 とだんだん頻度は落ちていくけど、なんとなく繋がってる…そんな関係でした。
ベビーシッターとしてオーストラリアの姉家にいた時には、すでに2週間に1回〜1ヶ月に1回の頻度の時。会うタイミングがなかなかない中、ようやくタイミングが訪れました!!

とはいえメル友。メールからは優しい感じが出てるけど、実際会ったらどうなのかわからない。ましてやオーストラリア人。
時間も場所も私が指定させてもらい、真昼間のシティのど真ん中で会うことにしました。
いよいよご対面とその後
Are you Fumi? と声をかけられ、私の第一印象は「デカッ!💀」でした。そこからカフェに移動し2時間ほど話をして分かれました。私のつたない英語も一生懸命聞いてくれ、私が聞き取れない英語は紙に書いてくれ、とても心地よく過ごすことができました。
その日帰ってからメッセージを送り、また次会う約束をし、そしてまた会う約束をし…3回目のデートの時に「これから私たちはどうするの?付き合うの?このまま友達のまま?」と聞いてみました。
追い打ちをかけるように「友達のままだったら、私はもう会わない」「これが会うのは最後です」と伝えました。しばらく考えた彼は…
「じゃぁ…付き合いましょう」と(嫌やったんか??)
その後も私のビザの関係で一旦帰国しないといけませんでした。その時にもまた「私は帰るけど、私たちの関係はどうするの?」「帰ったらもう戻ってこないよ」といいました。
そこから1ヶ月後…
付き合って5ヶ月でプロポーズを受け、結婚することになりました。

よくよく考えると、いつも私が答えをせまっていました(笑)でもそれが逆によかったんだと思います。今は一人息子(7歳)と一緒に、アデレードで幸せに暮らしています❤️
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それではまた次のブログでお会いしましょう!
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