
語学留学に行きたいけど、費用がどのくらいかかるのかなぁ…



アデレード留学はどのくらい?
今回はアデレード留学にかかる費用にお答えします!
- アデレード語学留学にかかる費用一覧
- 滞在期間別に徹底解説!
「留学したい!」と決めても実際にどのくらいお金がかかるんだろう…
って不安になりますよね。
私も10年以上前の話ですが、今より全然ネットが発展していない時に
必死になって調べた覚えがあります。
そこで今回は私の経験と最新情報をもとに、アデレード語学留学にかかる費用を徹底解説します!
この情報で留学資金の目安になりますので、参考にしてくださいね!


- オーストラリア アデレード在住10年目
大阪から嫁いできて10年目になります!
この10年間は苦もありゃ楽もありました!
今はひとり息子とオーストラリア人の旦那と
3人で仲良く暮らしています!
- アデレードでの暮らし方や情報を発信
10年間で得た経験やアデレードの今をお届けします!
これから留学を考えている方はぜひ参考にしてくださいね!



興味のある見出しから読んでみてね!
アデレード留学を選ぶ理由
なぜアデレードが語学留学の最高にいい選択地となるのか、その理由を探ってみましょう。
- アデレードの語学学校は世界クラスの教育
- 多種多様な英語コースから選び、あなたの英語力を確実に向上させることができる



せっかく行くんだったら、確実に英語力をあげたいよね!
- アデレードはオーストラリアの中でも生活費が比較的リーズナブルな都市



物価が他の都市より安いのは最大のメリット!
- アデレードの自然と文化
- 美しいビーチからワイナリー
- 歴史的な建築物
- 休日には様々なアクティビティが楽しめる



勉強の息抜きはとっても大切!
アデレードはあなたの語学留学にとってもいい都市なんです!
新たな体験や冒険が、アデレードで待っていますよ!
期間別留学費用
1か月の短期留学から、1年間の長期留学までの期間別の留学費用です。
- アデレード
- 語学留学
1か月 | 3か月 | 6か月 | 1年 | |
---|---|---|---|---|
留学費用 合計 | 20〜40万円 | 50〜90万円 | 100万円〜165万円 | 200万円〜315万円 |



それぞれの内訳を詳しくみていきましょう!
学費
やっぱり気になるところは学費ですよね!
滞在期間別にまとめましたので、参考にしてください。
1か月 | 3か月 | 6か月 | 1年 | |
---|---|---|---|---|
授業料 | 10〜15万円 | 30〜45万円 | 60〜90万円 | 120〜150万円 |
- 授業料
実際に授業を受けるための費用です。
レベルテスト、授業、教材などが含まれます。
- 登録料
学校に初めて登録する際に必要な費用
一回限りの費用
- アクティビティ費
学校が提供するエクスカーションや社交活動などに参加するための費用
アクティビティは、留学体験を豊かにし、他の学生と友達になるチャンスです!移動費は個人負担の場合もあり
ただし学校や入学時期や期間によって学費は変わってきますので、きっちりとした学費が知りたい!
という時は各学校に直接お問い合わせくださいね!
語学学校を選ぶポイント
- 目的と目標
留学の目的を明確にしましょう!
- 一般的な英語スキルを向上させたい
- 特定の試験(例えばIELTSやTOEFL)に合格したい
- 専門用語を学びたい
目的によって学校選びやコースが変わります!
- 質と評判
学校の教育品質を確認しましょう!
- 認定機関からの認定や評価
- 過去の学生の評価
- 教師の資格や経験など
口コミをチェックしてみてくださいね!
- コースの種類
自分のニーズに合ったコースがあるかどうか確認してください。
- ビジネス英語
- 医療英語
- 観光英語など
特殊なコースを提供している場合もあるよ。
- コスト
学費はもちろん、生活費、宿泊費、教材費など全体のコストを考慮しましょう!
- 長期間の留学の場合、学費が割引される場合もあり
- 立地
学校の場所も重要!
- 都市部の活気ある環境がいい
- 静かな郊外がいいなど
また、学校周辺の生活環境や交通の便も考えること!
- サポート
サポートサービスが充実しているかどうかもチェック!
- ビザ申請のアドバイス
- 宿泊手配
- オリエンテーション
- カウンセリングサービスなど
生活費
ホームステイにするのか、シェアハウスにするのかでは大きく値段がかわってきます。
- 1人部屋
ホームステイ | シェアハウス | |
---|---|---|
居住費 | 135,000円〜 ※3食7日間 | 78,000円〜 |
食費 | 0円 | 10,000円〜 ※自炊をした場合 |
レジャー費 | 20,000円 | 20,000円 |
交通費 | 10,000円 ※学割を使用した場合 | 10,000円 ※学割を使用した場合 |
合計 | 165,000円〜 | 118,000円〜 |
オーストラリア政府が出してる「生活費の見積もり」サイトがありますので
こちらも参考にしてみてください!
Cost of living Calculator
ホームステイのメリット・デメリット
デメリット
- 自由度
- ホストファミリーのルールにしたがう
- 門限などが決まっているところもあります。
- プライバシー
- 自分だけのスペースが限られている
- 相性
- ホストファミリーとの相性が合わない場合がある
- コスト
- ホームステイはコストが高くなることもある
メリット
- 言語習得
- ホストファミリーとの会話を通じて、自然な英語を身につける絶好の機会!
- 文化体験
- 現地の家庭での生活をつうじて、その国の文化や生活習慣をふかく理解できる!
- サポート
- 生活に困った時にはホストファミリーが助けてくれる!
- 家族とのつながり
- 新しい家族ができる!
シェアハウスのメリット・デメリット
デメリット
- プライバシー
- 一部の生活空間(キッチン、リビングルーム、バスルーム等)を他の住人と共有するため、プライバシーが限定的になることがある
- 騒音問題
- 他の住人の生活スタイルが自分と合わない場合、騒音問題などのトラブルが生じる可能性がある
- 共同生活の問題
- 除やゴミ出しの負担分担
- 食料や生活必需品の共有
- 共同生活には協調性と調整が必要となる
- 安定性
- 住人は頻繁に入れ替わることがあり、それにより生活環境が安定しない場合もある
メリット
- 自由度
- 自由に生活することが可能
- コスト
- 居住費のコストがおさえられる
- コミュニティ
- 他の住人と交流する機会がおおい
- 新しい友人ができる
- いろいろな背景を持つ人々から学んだりすることができる
- 自炊可能
- 食費を節約したり、自分の好きな食事を自由に楽しむことができる
ホームステイやシェアハウスはあくまで選択肢のひとつです。
アパート、学生寮など他のオプションも考慮に入れることをお勧めします😊
ビザ代
期間によって取得するビザが変わってきます。あなたの目的に合ったビザを申請してくださいね😊
1か月 | 3か月 | 6か月 | 1年 | |
---|---|---|---|---|
ETAS | ◯ 2,000円 | × | × | |
Vister Visa | ◯ 15,000円 | |||
First Working Holiday Visa | ◯ 50,000円 | |||
Student Visa | ◯ 65,000円 |
Vister Visa
滞在12ヶ月以内
Australian Gaverment
Visas



出発の6〜8週間前までには書類の提出を完了しておいた方がいいそうです!
保険料
保険はあなたの身を守ります!短期滞在の留学でも保険の加入をお勧めします!!
保険の種類 | 値段 | |
---|---|---|
ETAS 〜3ヶ月 | クレジットカード付帯 | 旅行費の一部または全額を クレジットカードで支払うこと |
Visitor Visa 1年間 | 保険会社の留学用保険 | 20万円前後 |
Working Holiday Visa 1年間 | 保険会社の留学用保険 | 20万円前後 |
Student Visa 1年間 | OSHC(必須) | 5万〜6万円 |
OSHCに加入できる保険会社は、こちらにまとめています。
参考にしてくださいね!
オーストラリアにワーキングホリデービザでくるときは、
OSHC (Overseas Student Health Care)は1ヶ月から加入OKです!
ワーキングホリデービザでくる時もOSHCで加入する方が安くなりますよ。
海外旅行保険がついているクレジットカードはこちら


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- タッチ決済でスムーズにお買い物
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エポスカードは株式会社丸井グループのクレジットカード会社です。
- 適用範囲
- 病気やケガに対する医療費
- 荷物の紛失や盗難
- 緊急時の帰国費用等
海外で生活する上で必要となるさまざまなリスクをカバーしているか確認
- 補償金額
- 十分な補償金額が設定されているかを確認
- 持病の取扱い
- その病気に対する治療が保険の適用範囲
- または除外されているかをチェック
- 自己負担額
- その額がいくらなのか
- またその上限があるのか確認する
- サポート体制
- 24時間体制でサポート
- 留学生向けのサポート添えしているか確認
- ビザの条件
- その要件を満たす保険を選ぶ
あなたの体調や条件に合った保険会社を選びましょう!
予期せぬ出費にそなえる



どんな出費がある?



予期せぬ出費一覧をまとめました!
- 医療費
- 保険がカバーしていない医療費
- 保険適用外の薬の費用など
- 教科書や教材費
- 学費に含まれていないことが多い
- 費用は自己負担
- レジャー費用
- 授業以外の時間に行うアクティビティ
- 観光、旅行などの費用
- 通信費
- 携帯電話やインターネットの費用
- 家具や生活用品
- 寮やシェアハウスによっては、部屋に家具がない場合もある
- 自炊をする場合は、調理器具などの生活用品の購入が必要になる場合もある



月の生活費の20%〜30%を目安に計画しておくといいですよ!
何か予想外のことが起こった場合にそなえて、いつもある程度の予備費を計画しておくことをおすすめします!
まとめ
留学というのは初期費用がかかります。
オーストラリアに来てからもお金はかかります。
どこを節約できるか、今一度しっかりと予算を見なおしてみましょう!
- 学費は?
- どんなタイプの語学学校に行くの?
- ステイ先は?
- ホームステイ?シェアハウス?
- あなたの生活に合ったところを!
- ビザは?
- どんなビザでオーストラリアに来るの?
- 保険は?
- 短期ならクレジットカード付帯のものを!
- 長期なら旅行会社のものを!
- 学生ならOSHCを!
- 良きせぬ出費
- 生活費の20%〜30%の予備費を!
留学の準備ってどこに行くにしても大変だけど、絶対にあなたの最高の経験になります!
このブログが皆さんの手助けになれば嬉しいです😊
がんばってくださいね!